ボディコンテストでおすすめの大会用フィットネスレギンス

ボディコンテスト
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編集長 | 石田 真一朗

埼玉県出身、二児の父、フィジーク競技歴4年。フィットネスブランド VEROMAN FIT の代表で、美ボディ知恵袋の編集長。ECコンサルタントやWebディレクターもやっています。ボディメイクに励む人やボディコンテスト競技者にとって有益なサイトを作りたい。SNSで絡んでくれたら100%反応します。

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初心者の方でも参加しやすく、近年人気のレギンス着用で出場できるボディコンテスト。
この記事ではそんなフィットネス大会で映えるボディコンテスト向けのおすすめレギンス紹介や注意点を解説しています。
なお、2024年現在、レギンス部門が用意されているのは国内で5大会あります(編集部調べ)。

  • APF(ウィメンズフィットウェアモデル)
  • マッスルゲート(ウーマンズレギンス、ウーマンズレギンスフィットネス)
  • サマスタ(レギンスモデル)
  • FIXPO(レギンスモデル)
  • Shape Fit Festival(One Shape)

基本的に好きなウェア、普段つかっているレギンスで出ても問題はありませんが、せっかく大会に出てステージに立つのだからちょっとでも順位を上げたい、見栄えを良くしたい、という方に向けて、おすすめのポイントや注意点を書きました。
私はボディコンテスト出場経験こそあるものの、もちろん男ですのでレギンス着用の大会出場経験はありませんが、毎年10回以上の観戦経験と、審査員の方や出場者の方へのヒアリングをもとに執筆しています。

ボディコンテスト向け大会用レギンス、ずばり結論!

VEORMAN FIT の V字カット美尻レギンス ppi-lef067 が最もおすすめです。

実際にこのレギンスを履いてAPFのウィメンズフィットウェアモデルで3位入賞された選手もいらっしゃいます。嬉しくてお写真をお願いしました。

 

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理由はこの3点を満たすためです、順番に解説しますね。
・高発色のため、ステージ上で目立つこと
・縫い目が少なく、キレイに見えること
・スタイルアップ加工がされていること

 

最重要!コンテスト用のレギンスは明るめで!

フィットネス大会に出たことのある方はご存知かもしれませんが、ボディコンテストのステージはとても明るく、そして暗いです。
どういうことかと言うと、ステージ奥は暗く、手前から強い光が競技者に当たります。順光という(逆光の反対ですね)光の当たり方で、被写体に直接光が当たるため、色や形をはっきりと正確に見えるようになっています。
この状況下で、暗い色や、くすみ系のレギンスを着るとぼんやりとした印象になります。マッスルゲート(ウーマンズレギンス、ウーマンズレギンスフィットネス)では黒もしくはダークグレーはNGとルールで定めているほどです。
コンテスト用のレギンスは明るめ、ビビッドカラー、ネオンカラーを選びましょう。

VEROMAN FIT では先ほどのレギンスの他にも、高発色でコンテスト向きのレギンス のご用意がありますのでチェックしてみてください。

大会用には縫い目の少ないスムースタイプ、シームレスレギンスもおすすめ

フィットネスの大会はその名の通り身体を審査する場なので、ボディラインの際立つレギンスであることが求められます。
逆に言えば、装飾が強くボディラインをわかりにくくするもの、例えばこのようなフレアレギンスや、ポケット付きのカーゴパンツ風レギンスなどは避けたほうが良いです。おしゃれで街でも着やすいという長所はあるのですが、コンテストには不向きでしょう。

ハイウエスト、美尻加工のレギンスだとより映えておすすめ

せっかくステージに立つのだから少しでも見栄え良くしたいですよね。身体を美しく魅せる定番はレギンスのハイウエストタイプで、ウエストが細く、脚を長く見せる事ができます。

V字カットがあれば効果アップ

美尻加工もあるとさらに美しく見えます。

先に挙げた高発色ではないですが、美尻加工の優れたレギンスを着用し、APFのウィメンズフィットウェアモデルで準優勝された選手もいらっしゃします。ご本人によると、最もコスパ良くお尻が盛れたのがステージ衣装に選出した決め手、とのことでした。タイダイ柄美尻レギンス ppi-lef36 を着用されています。

 

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ボディコンテストのステージで着るショーツはシームレスTバックがおすすめ

トレーニー女子であれば、普段からレギンスの下はシームレスショーツやTバッグを履いているかと思いますが、大会のステージ上でも同様です。下着が響かないようにしましょう。
一番のおすすめはやはりシームレス&Tバックのタイプです。VEROMAN FIT ではだいたい3枚セット1980円で販売しています。

VEROMAN FIT シームレスショーツ

レギンスを着用して出場するコンテストについて

冒頭でも書きましたが、レギンス着用で出場できるボディコンテストは現在、国内で5大会あります(編集部調べ)。
APF(ウィメンズフィットウェアモデル)
マッスルゲート(ウーマンズレギンス、ウーマンズレギンスフィットネス)
サマスタ(レギンスモデル)
FIXPO(レギンスモデル)
Shape Fit Festival(One Shape)

関連記事:コンテスト初心者女子必見!レギンスで出られる美ボディ大会5選

どのコンテストでも、レギンスの部門は初心者向けとして位置づけられており、とても参加しやすいカテゴリーです。あまり肌を出したくない、動きのあるポージング(ムービング)や、ウォーキングは緊張してできない、という方でも安心して出場することができます。

各団体の特徴や、参加費などは他の記事にありますので、ぜひご覧ください。

【超まとめ】女性向けボディコンテストのカテゴリー(種類)の違い解説
初心者OK!ウーマンズレギンス(マッスルゲート)の体脂肪率目安は?
ボディコンテスト団体APFとは?女性向けカテゴリーの充実がスゴい

ボディコンテストでおすすめのレギンスまとめ

フィットネスの大会でオススメのレギンスの特徴は以下の通りです。
・高発色のため、ステージ上で目立つこと
・縫い目が少なく、キレイに見えること
・スタイルアップ加工がされていること

ずばり、VEORMAN FIT の V字カット美尻レギンス ppi-lef067 が最もおすすめ。
他にも、高発色でコンテスト向きのレギンス のご用意がありますのでチェックしてみてください。