国内のボディコンテスト団体は大小さまざま、およそ10団体ほどあると言われています。初心者向き、上級者向き、表現力を求められるもの、筋肉量を求められるものなど、カテゴリー、種類によって審査基準もたくさんあります。
ここでは、主要なボディコンテスト団体の女性向けカテゴリーと審査基準、必要な費用などをまとめました。どのコンテストに出場するかの参考にしてみてください。
ボディコンテスト女性カテゴリー（種類）審査基準早見表
ずばり結論から。ざっくりこんな感じですよというのを大きく4つに分けてまとめました。
種類がたくさんありますね。横軸を筋肉量としていて、右側はハードなトレーニングが必要となるため上級者向きといえます。縦軸は表現力としていて、上側は規定ポーズが多い、動きのあるステージングが求められるため上級者向きとなります。団体ごとに解説しますね。
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日本最大、女性向け7カテゴリー！初心者から上級者まで幅広い層に人気のAPF
「APF」は2021年に発足した比較的新しいボディコンテスト団体ですが、女性向けカテゴリーが7つもあり日本最大です。どんな人でも必ず自分に合うカテゴリーが見つかることでしょう。団体名は Asia Physique Federation（アジア・フィジーク・フェデレーション）の頭文字をとっていて、後述するFWJという団体から派生する形で誕生した団体で、FWJよりも初心者にやさしくアマチュア向きとなっています。
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フィットウェアモデル
いつものジムウェアでOK！
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スキニーファッショニスタ
お気に入りのスキニージーンズとショートトップス！
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ランウェイモデル
憧れのドレスを着れる♡
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ビキニモデル
夏のbeachをイメージして、お気に入りのビキニを着よう！
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レジーナクラス（旧名：ウィメンズアスリートモデル）
スポブラとショートパンツorレギンスでカッコいい女性！
※2024/3/15 追記 APFの発表により、アスリートモデルはレジーナクラスと名称変更になりましたので、修正を加えています。
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モノキニクラス
公式衣裳を着用してのステージはモノキニのみ！
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グリッターモデル
2024年に新設された大注目の部門！キラキラビキニを着用☆
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上記の7部門が女性向けとなっています。
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上級者向け団体FWJ
FWJは「Fitness World Japan」の頭文字をとった、国内最大級のアマチュアフィットネス団体です。多くのフィットネス団体がある中で、FWJは世界大会に向けたコンテストとして開催されており、世界大会の出場やプロ選手を目指すことができます。フィットネスの聖地アメリカで最大規模といわれる団体、NPCのルールに則って大会を開催しています。ステージの演出や雰囲気もエンターテイメント性があるので、選手だけではなく観客も十分に盛り上がります。
女性が憧れるクールビューティーなビキニ＆ウェルネス
【ビキニ】
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FWJのビキニはAPFのグリッターモデルよりも筋量が求められ、さらにアウトライン、臀部の丸みとハムストリングスとのセパレーションを審査で重視され、フロント及びバックポーズの規定ポーズに加えムービングもあります。カテゴリはトゥルーノービス（初出場のみ）・ローカル（地方大会）・ノービス（初心者）・ティーン（10代）・ジュニア（満18歳～23歳）・マスターズ（35歳以上、40歳以上、45歳以上、50歳以上）、オープン と、細かいクラス別になっています。
【ウェルネス】
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ウェルネスはビキニ以上に全体的な筋量を求められ、特に大殿筋、大腿部の筋量発達を重視し審査されます。フロント・サイド（左右）・バック・クォーターターンの規定4ポーズが必須です。クラス別は無く、オープン参加となっています。ビキニ及びウェルネスともに、キラキラしたビキニを着用します。
デカいよ!と叫びたくなるフィギュア＆ウィメンズフィジーク
【フィギュア】
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フィギュアはウェルネスよりも筋量が求められ、丸みのある三角筋、大腿四頭筋のボリューム、背中の立体感、臀部とハムストリングスの発達、各部位のセパレーションが重視されますが、上半身と下半身のバランスも審査されます。フロント・サイド・バックを行いますが、ムービングはないのでシンプルな印象です。
【ウィメンズフィジーク】
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ウィメンズフィジークは男性のボディビルに匹敵するくらいの筋量と密度を求められ、女性のカテゴリの中では最もマッチョと言えます。全ての部位がセパレーションされており、ストリエーション（力を入れたときに見える筋肉の筋）が見える仕上がりが審査対象となります。ポージングは、ほかの部門とは一味違い、好きな曲を1分間使用して5種類披露します。
ここで紹介した2つの部門は衣装背中がクロスになっている、全面がVカットのビキニを着用します。
歴史あり、競技性の高いJBBF
国内で最も歴史があるJBBF（日本ボディビル・フィットネス連盟）は1955年に発足し現在に至ります。JBBFは国内大会の中でもドーピングチェックを取り入れており、競技そのものがクリーンである仕組みを導入すべく、大会に出場する出場選手はアンチドーピング講習（更新あり）を必ず受講する必要あります。
また大会も大きく4つに分かれており、地方オープン・地方選手権・ブロック選手権・JBBF主催選手権となっていて、将来的にはボディビルをオリンピック競技にしたいという強い思いがある団体です。バラエティ番組で見かけるボディビルダーやマッチョと紹介される女性はJBBFの選手が多いそうですよ。また、女子フィジーク以外は公認シューズ（ヒール）を着用しますので要チェックです。
裾の捌きが魅力的なフィットモデル
【フィットモデル】
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左側にスリットの入ったイヴニングドレスとワンピース水着にJBBF公認ヒールを着用し、予選・決勝共に2回ずつステージングがあります。腹筋やウエストラインを露出することがなく過度な筋量も求められず、身長と年齢で以下のようにクラス分けされているので初心者も挑戦しやすいです。
- 158㎝以下級
- 163㎝以下級
- 163㎝超級
- 40歳以上～50歳未満
- 50歳以上
ポージングはフロント・サイド（左右）バックポーズとウォーキングはもちろんですが、ドレスを着用した際には裾を裁くエレガントさも審査対象です。常連の入賞者を見ると多少の筋量と表現力が求められるでしょう。
JBBFの王道といえばビキニフィットネス
【ビキニフィットネス】
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こちらのカテゴリは安井友梨選手がよくメディアでも注目されています。ステージ上では規定のフロント・サイド（左右）バックポーズとエレガントなウォーキングが求められ、そして全体的に鍛えられて、シェイプされたウェストで、シルエットが砂時計のようなボディが理想とされます。挑戦しずらいと思いがちですが、初心者でも出場しやすいように身長でのカテゴリー分け（以下参照）に加えて35歳未満と35歳以上の2クラスが設けられています。
- 158㎝以下級
- 163㎝以下級
- 163㎝超級
JBBFの規定を満たせばどんなデザインのビキニでもOKなので、選手の個性が表現されたデザインを着用しています。最近人気なのはキラキラのラウンドカップのビキニです（SVビキニというロシアンビキニが人気だそう）
女性も憧れるかっこよさが特徴のボディフィットネス＆女子フィジーク
【ボディフィットネス】
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ボディフィットネスはビキニフィットネスよりも筋量が求められ、全体的に筋量・筋密度及び立体感と鮮明なセパレーションが必要とされます。規定を満たせば衣装の色や柄は自由です。ビキニフィットネスのエレガントさよりもクールなスマートさが重視され、フロント・サイド（左右）バックポーズが規定ポーズです。こちらのカテゴリーは身長別となっており、以下の通りです。
- 158㎝以下級
- 163㎝以下級
- 163㎝超級
【女子フィジーク】
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女子フィジークは、女性のボディビルと言っても過言ではないほど筋量と筋密度が求められ、各部位のしっかりとした筋発達とセパレーションが必要です。1分間のフリーポーズがあるため、表現力と芸術性が求められます。フロント・サイド（左右）バックポーズに加え、各部位のセパレーションを見せるための規定ポーズ4つが特徴的です。女子フィジークはヒールを履かず、裸足で出場します。カテゴリー分けは以下の通りです。
- 158㎝以下級
- 163㎝以下級
- 163㎝超級
美ボディ大会の登竜門と言えばマッスルゲート
マッスルゲートは、『トレーニングをはじめたばかりの方や、コンテスト初心者が出場しやすい大会』というコンセプトを掲げており、実際に各大会のエントリー開始になってから定員に達するまでも凄く早く、エントリーに乗り遅れてしまう方も居るほどの人気です。迷っている場合ではなので、少しでも気になったらエントリーは必須ですよ！
ジムウェアで出場できる！ウーマンズレギンス（フィットネス）
【ウーマンズレギンス】
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【ウーマンズレギンスフィットネス】
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この2部門は開設当初から爆発的人気です！
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ドレスで優雅に歩いたい人はドリームモデル！
【ドリームモデル】
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ビキニフィットネスの嬢王、安井友梨選手が考案しました。審査基準は、鍛えらえれたボディはもちろんですが、頭のてっぺんから爪先まで審査対象となります。
カテゴリーは以下の通り
- 一般の部：158㎝以下、163㎝以下、163以上
- 40歳以上50歳未満の部
- 50歳以上の部
エレガント＆カッコよさを求めるならビキニフィットネス
【ビキニフィットネス】
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この部門は、JBBFのビキニフィットネス同様にプロポーションの良さや、トレーニングにより作り上げられた曲線的な美しさが審査される。心持ち軽やかにキラキラビキニデビューしたい方にオススメ！
カテゴリーは以下の通り
- 一般の部
- マスターズ（50歳以上）
2024年新設部門のウーマンズウェルネス
【ウーマンズウェルネス】
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海外で人気のカテゴリー「ウーマンズウェルネス」がマッスルゲートで新設されました。ポージングやコスチュームはビキニフィットネスと同様ですが、特に脚やお尻に筋量と筋肉のセパレーションが必要です。
カテゴリーは以下の通り
- 一般の部のみ
筋肉量で魅了させるボディフィットネス＆ウーマンズフィジーク
【ボディフィットネス】
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ビキニフィットネス・ウーマンズウェルネスに比べると筋肉量が必要とされますが、併せて女性らしさやエレガントさが求められます。
カテゴリーは以下の通り
- 一般の部のみ
【ウーマンズフィジーク】
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最も筋肉量を必要とされる部門で、以前は『女子ボディビル』と称されていたほど。規定ポーズとフリーポーズがあり、表現力が求められます。
カテゴリーは以下の通り
- 一般の部のみ
豪華で艶やかなステージが特徴のサマースタイルアワード（SSA）
サマースタイルアワードは、俳優で元総合格闘家の金子賢氏が代表として大会をプロデュースし、2015年に大会を開催。そして、その名前からも感じ取れるとおり「その夏が1番似合う男性・女性を決める日本国内のフィットネス競技大会」をコンセプトとし、エンターテイメント性も高いので回を重ねるごとに大会も盛り上がりを増しています。
また、各部門ごとカテゴリーも豊富にあり、年齢や身長別にクラス分けされているため、気劣りすることなくチャレンジできます。SSAはこの後ご紹介するレギンスモデル以外は公式衣裳が必須ですので事前にチェックしてください。
初心者向けカテゴリー
レギンスモデル
審査基準
- 自分に合ったフィットネスウェアを着用
関連記事：ボディコンテストでおすすめの大会用フィットネスレギンス
- フリーポーズと規定ポーズを行う
衣装：規定はなし。スポーツブラ、レギンス、ソックス、スニーカー（ピンヒール可）
規定ポーズ：フロントポーズ、サイドポーズ
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ドレス
審査基準
- ドレスの雰囲気を重視し、筋肉を誇張せずしなやかなポージング
衣装：公式ドレス及びヒール 公式ホームページの大会規定用品より
規定ポーズ：フロントポーズ、バックポーズ
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ビキニモデル
審査基準
- うっすらと縦の腹筋ラインが見える程度
衣装：ビキニ（オリジナルビキニが作れる！）、公式ヒール
規定ポーズ：フロントポーズ、サイドポーズ、バックポーズ
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ビューティーフィットネスモデル
審査基準
- 肩、ヒップ、太ももには丸みがあるアウトライン
衣装：公式モノキニビキニ及びヒール 公式ホームページの大会規定用品より
規定ポーズ：フロントポーズ、サイドポーズ、バックポーズ
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トレーニング上級者にオススメなカテゴリー
ビキニ（ベティー）
審査基準
- 上記のカテゴリーよりも筋肉量が求められる
- 肩、ヒップ、太ももにはしっかりとしたアウトライン
- フロント及びバックポーズ時のVシェイプと、サイドポーズのSシェイプ
衣装：ビキニ、公式ヒール
規定ポーズ：フロントポーズ、サイドポーズ、バックポーズ
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ウィメンズスポーツモデル
審査基準
- ビキニ（ベティ）よりも発達した筋肉量
- 肩、ヒップ、太もも、腹筋がしかりとセパレートされたアウトライン
- しっかり絞れていて、脂肪が少なく、筋肉のカットが出ている
衣装：スポーツモデル衣装、スニーカー（ピンヒール可）
規定ポーズ：フロントポーズ、バックポーズ
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その他、SSAの関連記事も掲載がありますので併せて読んでみましょう！
サマスタ(SSA)ビキニなど女性向けカテゴリーを写真つきで解説
世代別に細かく分かれているベストボディ・ジャパン（BBJ）
ベスト・ボディジャパンは国内でも多くの女性から注目されており著名人も数多く出場しています。首都圏、関東、関西、東海、九州大会等、海外大会をも含む全60地域で年間の開催数が合計82大会も開催されており、日本最大級のボディコンテストです。
筋肉隆々なボディコンテストとは異なり「健康的な美しさ」を追求し、競うコンテストです。見た目の美しさやエレガントさはもちろんですが、その人の内面についてもSNSやコンテスト会場で審査の対象となります。ベストボディジャパンは全カテゴリーにおいて、公式衣装のトップス・ボトムス・ビキニ・ヒールが必要になります。公式衣装には様々な種類があり、選ぶ楽しみがありますね。
BBJは全カテゴリーが年齢別
どの年代の方でもボディコンテストへ挑戦しやすいように、全部門が以下のように年齢別カテゴリに分かれています。同じ世代で盛り上がれるのもBBJならでわの魅力ですね。
ガールズクラス：18歳～29歳
レディースクラス：30歳～39歳
ウーマンズクラス：40歳～49歳
クイーンクラス：50歳～59歳
プラチナクラス：60歳以上
初めてでも挑戦しやすい：ベストボディ・ジャパン部門
【ベストボディ・ジャパン】
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健康美、全身引き締まった身体、バランスの取れたスタイルが審査基準となっており、トレーニングと食事で仕上げたボディを重視し審査されるのでボディコンテスト初心者でも取り組みやすいですね。
ウェストのシェイプが重要：モデルジャパン部門
【モデルジャパン】
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スリムな身体、スタイルの良さ、細身でウエストがシェイプされており、スタイリッシュさが特徴的です。筋量は求められないので細身の方は挑戦しやすい部門ですね。
BBJでは筋肉質：フィットネスモデル部門
【フィットネスモデル】
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全体的に筋量とシャープさを求められるのがこの部門。バランス良く筋肉の付いたスタイル、筋肉を魅力的に魅せる表現力が審査の対象となります。薄らと腹筋の縦ラインがみえる程度が好ましいですが、過度な減量はNG。
その他、BBJに関しての関連記事も掲載していますので併せて読んでみてください。
【2024年最新版】ベストボディジャパンの女性公認講師まとめ
ベストボディジャパン女性3部門の違い、求められる体脂肪率とは？
おわりに：コンテストの種類はたくさん！好きなカテゴリーにエントリーしよう
数年間のコロナ渦を経て、いま空前のフィットネス＆トレーニングブームの波に乗っている日本。今回、多くのボディコンテスト団体とカテゴリを紹介しさせていただきましたが、気になる団体やカテゴリはありましたか？どの団体も、より多くの方にトレーニングで健康を手に入れて欲しい思いと、トレーニングを継続する上での一つの目標にしてもらいたいという想いが強いことでしょう。
せっかくトレーニングするのであれば、新たなことに挑戦して更に自分を好きになれたら素敵だと思います。今回ご紹介したコンテスト団体の情報をゲットすべく、各団体の無料セミナーやホームページでチェックしてみてくださいね。今年のコンテストで皆様にお会いできる時を楽しみに、私もトレーニングに励みますので、ぜひエントリーしましょう♬
