筋トレ女子の皆様こんにちは!Akikoです。今回は、安定の人気を誇る「マッスルゲート」において行われている、ウーマンズレギンス及びウーマンズレギンスフィットネスの体脂肪率についてご紹介していきます。
ウーマンズレギンスのカテゴリーは年齢別と身長別がありますので、どちらでエントリーしてもOK。一方でウーマンズレギンスフィットネスは身長別カテゴリーのみです。この2部門はそれぞれ似て非なる部門ですので、このあと特徴や細部をご紹介していきます。是非最後まで読み進めてください。
マッスルゲート公式サイトが発表しているレギンス部門のルールも併せて必ず確認してください。
また、本記事の2部門含め、他団体・各部門の比較も以前の記事でご紹介しておりますので、ご参考にてしてみてください。
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安定の人気!ウーマンズレギンスを主催するマッスルゲートとは
マッスルゲートは、ゴールドジム主催のどなたでも出場可能なボディコンテストであり、『トレーニングをはじめたばかりの方や、コンテスト初心者が出場しやすい大会』というコンセプトを掲げています。大会出場エントリー料金(参加費)も¥5,500なので、とても良心的。他の団体と違い、年間選手登録費もありません。
そして何と言っても、マッスルゲートの大会参加申し込みは、スグにエントリーが満員になり締め切られてしまうほど人気!出場しようか迷っているならば、とにかく即エントリー必須です!
2024年 マッスルゲートの大会スケジュール
ウーマンズレギンスフィットネスに、ゆりやんレトリィバァさんも出場!
2023年11月18日 千葉・市川市文化会館で開催された「マッスルゲート東京大会」に、大人気お笑い芸人のゆりやんレトリィバァさんが出場しました。ゆりやんさんは、2018年にトレーニングと出会いその素晴らしさに触れたそうです。人生初めての減量や役作りのための増量を経て、自分の理想とする身体に近づく難しさを知りました。そして、努力した結果を残すべく大会出場を決心し、ウーマンズレギンスフィットネスにエントリー。予選敗退したものの、一生懸命にトレーニングをすることで、自分を大切に思うことを知り、ポジティブマインドで満ち溢れているそうです。
美尻先生で有名なの岡部友さんも、ゆりあんさんのトレーニングサポートしてました!
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初心者向け!ウーマンズレギンスについて
ウーマンレギンスとは、マッスルゲートげ行われる女性向け部門で、普段のトレーニングウェアで出場可能なため、フィットネス大会の登竜門として、トレーニング初心者が挑戦しやすいです。
カテゴリー:158cm以下/163cm以下/163cm超/35歳以下50歳以下/50歳超
出場カテゴリーについては、身長別か年齢別でのエントリーが選べます。
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ウーマンズレギンスに求められる体脂肪率はどれくらい?
トレーニング初心者が最も出場しやすい部門であるので、減量やダイエットに慣れていない方が多い部門であることは間違いありません。無理をせず、健康的なトレーニングと適切な食事制限を行い仕上げたボディであればOKと思われますので、体脂肪率20~25%でも出場可能と思われます。
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ウーマンズレギンスのポージング
ポージングと、理想的な筋肉量を写真を参考に見ていきましょう。
フロントポーズ
バックポーズ
こんな感じの身体の方々、ジムでたくさん見かけるなぁと思いませんか?
フロントポーズとバックポーズのみで、とてもシンプルなためプレアクションやムービングも困ることはありません。
脱初心者?ウーマンレギンスフィットネスについて
2022年に新設された部門で、審査基準や衣裳等はウーマンレギンスと同様ですが、より強度を上げてトレーニングをしている方や、筋肉量を評価するために設立されたカテゴリーです。
カテゴリー:158cm以下/163cm以下/163cm超
こちらのカテゴリーについては、身長別のみでのエントリーとなります。
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ウーマンズレギンスフィットネスに求められる体脂肪率は?
先ほどのウーマンズレギンスに比べても筋肉量が多めの方向けな部門なだけあって、その筋肉が見えないと評価の対象にはならないので、少なくとも体脂肪率15~20%が望ましいでしょう。
ウーマンズレギンスフィットネスのポージング
マッスルゲート公式HPに掲載されている写真を元に、理想的なボディラインとポージングを見ていきましょう。
フロントポーズ
腹筋周りがしっかりとシェイプされている印象です。
バックポーズ
広背筋や脊柱起立筋もしっかりと見える程の筋肉量とシェイプです。
ウーマンズレギンス(フィットネス)部門の審査基準
ウーマンズレギンス及びウーマンズレギンスフィットネスに共通の審査基準です。
- 全身にバランスよく筋肉が発達していること。
- トレーニングでシェイプされた身体
- トレーニングによって培われた姿勢の良さや、綺麗な立ち姿
- 健康的で明るい印象や表情
- 軸の取れた綺麗で柔らかなポージング
- 過度なダイエットや減量はNG
- 日焼けは審査の対象ではない
最新ウーマンズレギンス審査基準
- 筋肉量の目安はビキニフィットネスまで満たない筋肉量
- 著しく丸みを帯びた肩や上半身とのバランスを超えてしまう大腿部の発達は評価されない
- ストリエーションが浮き上がる過度な絞りは必要なし、健康的にシェイプされた身体
最新ウーマンズレギンスフィットネス審査基準
- 筋発達が見られる、美しいアウトラインが最も評価される
- ボディフィットネスや女子フィジークに見られる皮膚の薄さ、絞りはNG
- 全身バランス良く発達した筋肉と、バランス良く健康的にシェイプされた身体
- その他、筋肉量の目安以外の基準はウーマンズレギンスと同じ
ウーマンズレギンスのおすすめウェア
スポーツブラ、レギンス、スニーカーを着用し、会場の背景と一体にならないような明るウェアを推奨しているため、それぞれ黒やダークグレーの着用は不可です。スニーカーについても、ヒールの高さは踵が5cm以内となっています。
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初心者OK!ウーマンズレギンスの体脂肪率についてまとめ
ウーマンズレギンスとウーマンズレギンスフィットネスの比較画像を左右に並べたものを作りましたので、改めて比較してみましょう。
フロントポーズ
バックポーズ
ウーマンズレギンスフィットネスの方が、腹筋や広背筋脊柱起立筋がより見えるので筋肉量も多く体脂肪率が低いのが特徴と言えますね。あくまで目安となりますが、体脂肪率は
ウーマンズレギンス:20%~25%程度
ウーマンズレギンスフィットネス:15%~20%程度
と考えられそうです。参考にしてみてください。
何と言っても、マッスルゲートは参加費が安く、ウーマンズレギンス(フィットネス)のポージングが至ってシンプル。衣装に関してもウェアでOKなのがトレーニングやボディコンテスト初心者にとって超人気である理由ですね。
今回の記事で、体脂肪についてもご紹介していますが、数字だけにとらわれることなく、あくまでも参考程度にしてください。ボディコンテストで大切なのは、審査基準に記載がある通り『健康的にシェイプされた身体』です。体重や体脂肪率ばかりを気にするのではなく、毎日自分の身体を鏡で見て、健康的で美しいシルエットかどうか確認してくださいね。
心と身体が健康であることが大前提でボディコンテストがあるので、皆様には常にHappyでいて頂きたいです。Akikoは全国のみなさまから『コンテストにエントリーしました!』のメッセージお待ちしてます♪