40代50代OK!初心者向けボディコンテスト、女性カテゴリー紹介

ボディコンテスト
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Akiko

元自衛官で美眉パーソナルトレーナー。2022年JBBFビキニフィットネスでコンテストデビューし、その年にオールジャパンに出場、GGジャパンカップ2位。2023年は国内外問わずコンテストに挑戦し優勝及び上位入賞。世界のAkikoを目指すべく、最強ボディを研究中!

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お正月に食べ過ぎて少し太ったなぁと思い、ゆっくりトレーニングを始めた方もいらっしゃる頃かと思います。今回は、仕事や家庭で忙しい40代・50代のトレーニング初心者が、週1~2回のトレーニングでも継続する目標にしやすく、美しく輝きを放てるボディコンテストをご紹介します♬

※2024/3/15 追記 APFの発表により、満40歳以上のエリートクラスが追加されています。

おすすめ1:40代50代部門あり、ベストボディ・ジャパン(BBJ)

有名人も多数出場するほど人気が高いBBJ!!ほとんどのコンテスト団体は身長別でのカテゴリー分けをしているなかで、BBJでは全3部門とも、年齢別で分かれています。また、3部門共通して、ステージ上だけではなく会場内やSNSでも知性・品格・態度も審査対象となっているのが特徴です。ポージングも他団体と異なり独自の基準を設けているのでセミナー参加を推奨しています。

関連記事:【2024年最新版】ベストボディジャパンの女性公認講師まとめ

初心者でも挑戦しやすいベストボディ・ジャパン部門/モデルジャパン部門

こちらの2部門に共通する審査基準は健康的で全体的に引き締まった身体、バランスの取れたスタイル、ルックス、表現力、ポージングです。モデルジャパンの方はベストボディジャパンよりも筋量が求められないので細身の人向けです。40歳以上のクラスは以下の通りです。

ウーマンズクラス(40歳~49歳)

クイーンクラス(50歳~59歳)

プラチナクラス(60歳~年齢無制限)

【ベストボディ・ジャパン部門】

【モデルジャパン部門】

 

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無理せずトレーニングと食事でボディメイクをおこない『私らしい美』を40歳以上でも表現し、笑顔がとても輝いていますね!

筋肉量に自信のある方はフィットネスモデル部門

こちらはトレーニングに慣れてきた方向け。バランスの良いスポーティーでセクシーな筋肉バランスが評価されます。

ウーマンズクラス(40歳~年齢無制限)

40歳以上で、この素晴らしい腹筋!!トレーニング上級者ならではの、かっこよくセクシーな仕上がりですね!

BBJの参加費

ほかのコンテスト団体と異なり、年間登録費はありません。BBJの参加費は公式衣裳以外でおおよそ2万円はかかると思います。そこに衣装代とヘアメイク等を含めておおよそ9万円程度となるでしょう。出場には少し覚悟が必要になるかと思いますが、公式衣裳に関してはずっと使えるので、シーズンやカテゴリ毎で衣装に別途費用が掛けることもなくお財布には優しいですし、奮発したからには頑張る気持ちが上がると思います!以下が参加費の内訳です。

エントリー代:各部門¥10,000~(Wエントリー、トリプルエントリー可)

衣裳代:全て公式衣裳を着用 ウェア上下¥15,000~、ビキニ上下¥20,000~、ヒール¥35,000~

BBJ公認講師レッスン:グループレッスン、個人レッスン、ペアレッスン、オンラインレッスンがあり¥6,600~

冒頭にもお伝えしましたが、BBJのポージングは独自の審査基準があるため、レッスンを受けることをオススメします。

おすすめ2:APFの女性カテゴリーも40代部門が豊富

人気が急上昇中のAPFは、2024年から40代部門のカテゴリーが更に豊富になりました。衣装についても自由度が高く、年齢を気にせず自分らしさを表現でき初心者の方にも非常にアットホームな優しいコンテストとなっています。

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トレーニング初心者にオススメ:ウィメンズフィットウェアモデル

オープンクラス(条件なし)、エリート(40歳以上)の2クラスがあります。ウェアは、肩とウエストが出ているトップスとロングレギンスorショートレギンス。元気いっぱいにカラフルなショートレギンスを履いてみるのもい良いかもしれません‼

関連記事:ボディコンテストでおすすめの大会用フィットネスレギンス

 

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ビーチで輝く自然なボディライン:ビキニモデル

好きなビキニを着れる、ビーチをイメージしたカテゴリ。オープンクラスとエリートクラス(40歳以上)の2クラスが設けられています。筋肉量や過度な減量は求められず、健康的で自然なボディラインが評価されます。

 

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モデルのようなボディと表現力:モノキニクラス

モノキニクラスは、公式衣裳(オーダーの為、早めの注文が必要)を着用します。モデルのようなアウトラインと表現力が求められます。

 

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筋肉量が自慢な方向け:レジーナクラス(旧ウィメンズアスリートモデル)

2024年から名称変更され、オープンクラス(条件なし)、エリート(40歳以上)の2クラスがあります。ビキニモデルやウィメンズフィットウェアモデルよりも筋量が求められるので、筋量が多い初心者の方やトレーニングに上級者にオススメです。

 

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注目の新カテゴリー!:グリッターモデル

2024年から新設された注目のカテゴリーです。オープンクラス(年齢制限なし)とエリートクラス(40歳以上)の2クラスが設けられています。ビキニモデルよりも筋量が求められますが、憧れのキラキラビキニを着ることができますよ!

 

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トータルビューティーを追求する:ランウェイモデル

オープンクラス(年齢制限なし)、ミドルクラス(満36歳~49歳)、エリート(満40歳以上)の3クラスに分かれています。衣装は規定がないので“私こんなドレスが着たい‼”が叶います。40代50代でも私らしい美しさを表現できるって、素敵ですね。先日セミナーに参加した方の話だと、迷うドレス選びも講師が親身に相談に乗ってくれるとのことで、安心です♪

 

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おすすめ3:初心者も参加しやすい、華やかなドレス部門

いつまでも輝き続けたい40代50代の初心者の方々も、非常に参加しやすいドレス部門をご紹介していきたいと思います。こちらは、気になるお腹、お尻、太もも部分が隠れているので“たくさんの露出は避けたい”と思っている方や、筋肉量に不安がある方も挑戦しやすいです。

ドリームモデル:マッスルゲート

身長別(158㎝以下、163㎝以下、163㎝超)に分かれている一般の部と、40歳以上、50歳以上の部と、分かれています。ロングイブニングドレスを着用し、左側にスリットがあり、背中が開いているものと規定されています。

ドレス:サマースタイルアワード(SSA)

年齢でのクラス分けはありませんが、素敵な公式衣裳があるのでドレス選びに迷うことがなく、とても優柔不断な私としてもオススメです♪

 

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おすすめ4:初心者にやさしい、ジムウェアで出られるカテゴリー

いつものフィットネスウェアで出場できる!そんな魅力的な特徴がある団体とカテゴリーを、一挙にご紹介します。40代50代の皆様も勝負をかける素敵なウェア選びには、ぜひVEROMAN FIT をご利用くださいね。

関連記事:ボディコンテストでおすすめの大会用フィットネスレギンス

 

レギンスモデル:サマースタイルアワード(SSA)

年齢でのクラス分けがなく、筋肉量も特に重視されず、トレーニングと食事のコントロールを行い、健康的であればOK。衣装はスポブラとロングレギンス。

 

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ウーマンレギンス:マッスルゲート

50歳以下、50歳以上での2クラスがあります。ウェアはスポブラとロングレギンス。私もマッスルゲートに出場経験があるのですが、本当に皆さん40代50代と思えないほど素敵に輝いていらっしゃいました‼

 

40代50代女性向けボディコンテストまとめ

みなさんの気になるカテゴリーはありましたか?BBJだけではなく、上記の3団体もセミナーや講習会を定期的に実施ていますので、是非チェックしてみてください。

以上をご紹介した上で、私がお伝えしたいのは、40代50代からでもボディコンテストに挑戦できるということです。目標をもって頑張る女性はキラキラと輝いていますし、毎日が楽しそうです。ドレスを着たり、普段通りのトレーニングウェアだったり、少し予算はかかってしまうけれど、気合を入れてボディコンテストに挑戦したり、どれもトレーニングを継続する上で皆さまがイキイキと過ごせる素晴らしい目標だと思います。コンテストに出場すると、同じ目標をもって頑張ってきた方々との出会いもあり、お互いの悩みや楽しみも共有できます。
皆さんの日々のトレーニングや初出場コンテストが、キラキラとワクワクで溢れていることを願っています!すでに各団体が2024年のコンテストスケジューを発表していますので、善は急げとエントリーしましょう!

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